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Posted by チェスト at

2010年10月12日

本を読む⑥と⑦とまんが

星磨きうさぎ  作 那須田淳 絵 吉田稔美

惑星開拓団の星磨きとして宇宙のはずれにある地球へときたウサギは・・・。
「星が輝くとき、あなたの恋は叶います」
あたたかなラブ・ストーリー。
【書評】より

「ぼくたちはなんのために存在しているのでしょうか。」
うー(´:;.:ω:;.: 切なかった。
パラッチョ・・・・パラッチョ・・・・

うさぎは牛乳配達員でうさぎの彼女は保安官。。。。。

うちも彼女の気持ちがなんだかわかるわ。

きっと彼女だったら僕は打たれていただろう。

!!!!

このうさぎカップルの今後の行方が気になります。
なかなかにモヤモヤする本でした。



ショート・トリップ  著 森絵都
どこまで行ける?どこまでも行こう!
【書評】より

ちょーうけるwwww
ショートショート。
短すぎて気になるwwwwwww

どの話もインパクト強すぎる一言がたまらなくおもしろいwwww

52編あるらしいのだが、40編のみが選ばれた。

えーー(´・д・`)全部よみたい

あとがきさえもショートショートかと思うくらい笑った。




お嬢様はお嫁さま 葉月めぐみ
絶賛連載中でした。
9巻で終わりだと思ってたらすげー気になるとこで続いた(笑)
ちょーキラキライケメン☆ラブコメってかんじの漫画



有閑倶楽部DX版 一条ゆかり
これってうちが小学生のころからあったけどまだ連載してたんですね。
小さいころは絵がキレイすぎて怖かったwww
内容も小学低学年が読むにはむづかしかったと思う。

バブリーな雰囲気がバリバリでおもしろいww
今3巻までよみおわた


ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 西義之 全18巻
ジャンプコミックス

霊のことならなんでもござれっ
よーこそ
我が魔法律相談事務所へ
【ロージー】より

絵が、水木しげるには及ばないけど、なんか「悪魔くん」を思い出すいでたちの主人公wwww
絵がよかったので、あとパラパラみておもしろそうだったので借りた。
今2巻まで読んだ
おもしろい。こえー



明日からまた仕事なので、有閑倶楽部残り5冊以上とムヒョ残り16冊よみおわるかなーかなー
  


Posted by みか at 16:31本を読む

2010年05月22日

本を読む⑤

奥様はネットワーカ  森博嗣著 コジマケン イラスト

大学の工学部を舞台に、それぞれに秘密を抱えた6人の視点で、
連続殺人事件を追う、ちょっとホラーでポエティカルなミステリィ。
『ダ・ヴィンチ』の連載に、最終話書き下ろしを加え、ついに完結。
単行本のみのイラストも収録。

【書評】より

約1年ぶりの読書
やっぱりこの人の話おもしろい!!!スキ!!!

それぞれの視点ってのがおもしろかった。
途中、人物ではないものの視点があってそこはちょっと読みづらかったけど。

全員が怪しい。。。全員を疑っちゃう

まさかあの人??

あ、違う。

この人か!?

すごいぐるぐる考えて楽しかったwww

犯人探しの小説でこんなにワクワクするのは珍しい。


コジマケンって人のイラストもかわいかった。
独特の描写がすごいなー
なんでこんな絵が生まれるんだろう。素敵。
  


Posted by みか at 21:38本を読む

2009年05月04日

本を読む④

どきどきフェノメノン    森博嗣著

窪居佳那は大学院のドクタコース在籍中。
趣味は「どきどき」の探求、悩みは飲酒時の記憶喪失・・・。
上質の「どきどき」が満載のミステリィ&ラヴ・ストーリィ。
『野生時代』連載を単行本化。

【書評】より


姉が適当に選んでくれた本その2(笑)
珍しく、分厚い本でした。

どきどきの探求って響きがおもしろそう。
あと挿絵もちょっとかわいくて爽やかなかんじ。
挿絵って言っても表紙と裏表紙だけだけど。

こないだの日本人作家のお菓子箱よりはだいぶ読みやすかったし、
すごくおもしろかったです。
お菓子箱はカウントしないことにしました(`・ω・´)

眠くて一日数ページしか読み進めなかったけど、
最後の20~30ページはおもしろくなって、
次の日仕事だって言うのに夜更かしして一気に読むくらいおもしろかった。

前半はラヴ・ストーリィというかんじでもなく人んちの生活を読んでるかんじ。
後半からいっきに展開していくのがおもしろい。

おもしろくて、もっかい読み返してます(∩*´▽`*)∩るー

おもしろい以外の単語知りません(´・ω・`)
ボキャブラリーが少なくてほんと申し訳ない。

森博嗣さんいいな~
いろいろ出してるみたいなので、またこの人の本を探して読みたいです。

よし。
いいペースで読めてる気がする。
目標達成がんばる。

sixiさんに勧められた本多孝好さんの本も探さねば。
あとチキンさんの金城一記さんも。

オススメおしえてくださいって言っといて全然読んでなかった(;´△`)ノ すみません。
  


Posted by みか at 01:15本を読む

2009年04月01日

本を読む③と挫折

本10冊なんて余裕かも(・∀・)へへ~ん♪とか思ってたのですが、ちょっと苦戦(;´△`)ノ

3冊目

十二の真珠   やなせたかし著

ぼくは漫画家としてスタートしたが、童話をかきたいとずーっと思っていた。ぼくの読みたいような童話がなくて、自分でかいて自分で読むよりしかたがなかった。
ぼくは十二の真珠を並べたような十二篇の童話をかこうと思って一番最後の童話のタイトルは「十二の真珠」と、かく前から決めていた。
ぼくのその後の作品の基本型はすべてこの十二篇の中に含まれている。
(あたらしい「まえがき」より)


短編集なんですが、どの話もよかったです。
戦争で弟さんを亡くし、戦争なんてなくなればいいと思い、アンパンマンが生まれたとなにかで聞きました。
この十二のお話も大半が戦いの無意味さを訴えているようなお話が多く、きゅーってなる。

どの話もすきだなぁwww
「チリンの鈴」「星の絵」「ジャンボとバルー」がいちばん好きかも。

久しぶりに何度読んでも新鮮な気持ちになれる本に出会いました。




この調子でガンガン読めるぉー!!(・∀・)って張り切って次のを読んでたんだけど、、、、

ものがたりのお菓子箱

日本の作家15人

谷崎潤一郎 川端康成 伊丹十三 萩原朔太郎 他

↑ちょっと有名そうな人並べてみました(笑)
いろんな作家さんの短編集なんですが、すげー昔ことば的な書き方が多い。
あゞ とかなんかそういうの。よみづれぇ・・・・・

姉がてきとうに図書館から選んできた本。

がんばって読んでたんですが、川端康成!!!!(`ゞ´)キーーー

こいつの話が気持ち悪くて、どうも読むのが辛くて本開くのが嫌になってきた。

簡単に言うと、幼女(*´Д`*)ハァハァって表現が延々つづく話っぽい。
キモすぎる ガクガク(((・Α・川)))ブルブル


あまりにもつらかったので、友達に相談したら、そういう合わないのもあるから

って言われて、この本は中断しようと思います。
朔太郎さんは気になるのでよんどこ。

本嫌いになりそうになりました。
やっぱり自分で選んだ本がいいんだな(´ω`)
  


Posted by みか at 07:52本を読む

2009年03月22日

おはなしだいすき



これ小さい頃からずっと家にあります。

おはなしだいすき


絵本のような短い話がいっぱい詰まってます。

小学生に上がる前までに聞かせたり、読ませたりする本みたい。



この「川へおちたタマネギさん」の話すごい大好きですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラストの表現が子供にはちょっとむづかしいんだけど、
我が家では「じゃがいもミステリー」としてよく話題になるおはなし。


このお話もだいすきでよく読んでもらったり、自分で読んだりしてた♪

友達とかに「おはなしだいすき、知ってる?」って聞いても知らないって言われること多いです(゚レ゚)

すげーメジャーな本だと思ってたんだけど。

なので、ブログにのっけてみました。
  


Posted by みか at 21:43本を読む

2009年02月23日

本を読む②

>「自殺したくなったら、本を100冊読め。
> 100冊のうち太宰は2冊。
> ただし太宰は続けて読むなよ?」

>何かの本で読んだこの言葉が、以外にも心に残っている。


チキンさんの日記より拝借いたしました。削除願いがありましたらお早めに。


うちもこの言葉に感銘し、今年の目標を「本を10冊読む」ことにしました。


2冊目。


終末のフール   伊坂幸太郎著

8年後に小惑星が落ちてきて、地球が滅亡する」と発表されて5年後。
秩序崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々・・・・・。
全8編を収めた連続短編集。
(図書館の書評より)


連続して、死に直面している話を読んでいることにちょっと後悔。

自殺をしようと試みることはないが、死に方についていろいろ考えがめぐり、
布団にくるまってだんだんあったかくなるのを感じて、生きてるんだなって思えたのは幸せ。

今の世の中を風刺しているように感じるお話でした。

こんな世の中になってしまったら、うちはきっと生き残れないなぁ。

物語はほとんどが前向きな考えで終わるのでそれが安心した。


本を読み終わった後って、たっくさんいろんなことを考えてしまう。
この本に浸ってしまいそうになる。

そういうふうになってしまうので、うちは読書が嫌いです。

残り8冊、がんばります。  


Posted by みか at 18:26本を読む

2009年02月07日

本を読む①

たしか、去年、マイミクさんに「2009年の目標として、本を10冊読みます」
と約束してしまったので、目標の第一歩を踏み出してみました(^ω^)

去年の暮れ、姉に「陽気なギャングが地球を回す」を勧められ、それは年内に読み終わってしまったので、ノーカウント。

おもしろい本だったので、同じ著者の本を読んでみたくなり、
図書館でお人形さん用の本を借りたついでに借りてきました。


死神の精度(せいど)   伊坂幸太郎 著


タイトルのとおり、死神が主人公の短編集。
死神の7日間の調査後、「可」なら死が訪れ、「見送り」なら生きる。

背景が暗かったけど、死神と人とのやりとりがおもしろかったです。
このやりとりが伊坂さんらしいな~って思いました。

この人ってけっこう人が死ぬのがすきなんですかね?
もう一冊借りたんだけど、姉に「すっげー暗い」ってクレームいただきました。

30回くらい「こんな本渡してすいませんでした」と平謝りした。

これ読みながら、あれ思い出してた。

折原みとさんだっけ?なんか天使の話「夢見るように愛したい」とかいうタイトル
あれを思い出してました。
似たような話でしたよね。(わかる人だけうなづいてくれればいい・笑)

ちょーなつかしい。折原みと
ティーンエイジブルーとか読んでた。宇宙人シリーズのは読んでないけど。

よし、残り9冊がんばって読む。

次は恩田陸さんのを借りよう。この人のも好き。

なにかオススメの本とかあったらおしえてください。

ちなみに太宰治は苦手です。
昔の人の書き方、ちょっと苦手だ。むづかしい。
なので、芥川さんとかもたぶん時代的にムリです  


Posted by みか at 18:01本を読む